☆1427記念日
2009.09.27 Sunday
からっぽな日々のからっぽな告白。
今までもこれからも、からっぽのジャパさんであります。
なにもなにもナッシング…
そんな訳で、まだ購入してから半年くらいしか経っていないジャパさんのマイ携帯電話の液晶画面に不具合が出てきましたので、昨日修理に出しました。
しかしながら最近はデータの保存作業を個人情報のセキュリティの関係から、自身でやらなければならないシステムになっており、SDカードに移したのはいいものの、案の定トラブルが起きてしまいました。
なんと現在使用しております代替機ではジャパさんのアドレス帳を開けないことが発覚。
もしかしたら消失してしまっているかも知れません。
そういったこともあり、とりあえず相手方からメールが来ないかぎり、こちらからはメールをすることができない状態となりました。
まぁしかし、もともとニーズのないジャパさんでありますので、メールもほとんど来ることはなく、まさに碇シンジの“鳴らない電話”と化しておりますね。
てことで、期待されてもおりません「ジャパさんフォト」のコーナーも、マイ携帯が戻ってくるまで、当分の間これまたナイナイナッシングでありますよぉー!
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☆1426記念日
2009.09.20 Sunday
13日の日曜日は恵比寿ガーデンプレイス内・東京都写真美術館地下1階展示室へ『心の眼 Mind's Eye 稲越功一の写真』展を観に行って参りました(10月12日 月・祝まで)。
解説によれば「稲越功一はコマーシャル写真家として活躍を始めると同時に、自分自身のために写真を撮り始め写真集『Maybe,maybe』(1971)を刊行し、シリアス・フォトの写真家として注目を集めます。本展覧会では70年代初頭から注目されたスナップショットの眼差しの系譜を、日常的な光景をモノクロームでとらえた作品を中心にたどろうとするものです。」とのこと。
1973年の「meet again」シリーズは全作ピンぼけのような表現でありますが、それが逆にジャパさんにはジャスピンのハード・ヒットとなりました。
また、その中でも腕時計を撮りました作品(35番)が特に気に入ってしまいましたね。
それと1987年の東京を撮りました「記憶都市」シリーズを観てふと思いましたのは、その頃の風景がすでに20年以上も経っているということであります。
現在もその景色があるのかはわかりませんが、写真の中では確かに今も生きております…
流行り廃りは世の常で、“時代”というものには気をつけなければなりません。 最先端だと思っていたことがいつの間にやら最後尾になってるということは多々ありますしね。 しかしながらこういった作品には、そういったものすべてを含んだ趣きが、また味わいとなるから素晴らしいですね…
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☆1425記念日
2009.09.12 Saturday
ここのところ陽が落ちるのが急激に早くなって参りましたが、ふと気づけばタンジェリン・ドリームの来日公演が終わっておりました。
ライブ会場となりました伊豆のサイクルスポーツセンターでは、よりによってサイン握手会まで行われていたようであります。
先日のスペシャルズに続き、今回はすっかり忘れていまい、なんとも情けない話であります。
正直最近のジャパさんは以前とは別種の頭のおかしさが出ているようで、プチ良いこととプチ悪いことが、かわるがわる起こっております。
そのほとんどが自身のせいだとは思いますが、まさに“自己不満足。やってらんねぇよ”状態でありますね。
「幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだね」とチータの歌声がお説教のように聴こえてきそうでありますが、まさにどこに向かって歩いているのかわからないジャパさんであります…
そんな中、メロン記念日の第4弾コラボレーションが、ななななんと「ザ・コレクターズ」に決定いたしました。
元々メロンにはブリティッシュを感じておりましたし、コレクターズといえば80年代東京のモッズ・ムーブメントの中核的存在。
ジャスピンのコラボでありますよぉー☆
1987年にインディーズから発売されました「ザ・コレクターズ」のファースト・アルバムにしてマニアックな25cmレコードの『ようこそお花畑とマッシュルーム王国へ』で御座います。 その後発売されますメジャー盤よりも荒々しく、当時のモッズ・シーンを感じさせる一品でありますね。 んで、メロン記念日ロック化計画のオフィシャル・ブログによりますと、「コレクターズの曲を何曲かメロンが歌って、メロン記念日の曲を何曲かオレたちが演奏するブロック作ろうよ」と、単にシングルのコラボだけではなく、コレクターズのコータロー氏もノリノリのようで、10月17日(土)原宿アストロホールにて行われます「MELON LOUNGE」ライブの方も期待大であります♪
そんな訳で、関係者の方は誰も見てはいないとわかってはいながらも、こちらでジャパさんからのプチ・リクエストで御座います。
メロン記念日には「Nick!Nick!Nick!」「夢みる君と僕」「僕の時間機械(タイムマシーン)」。
ザ・コレクターズには「ガールズ・パワー」「刹那さRanking」「The二枚目 〜On My Way〜」「恋の仕組み。」「Crazy Happy!」など。
どれもこれも聴きたい聴きたいのでありますよぉー☆彡
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☆1424記念日
2009.09.05 Saturday
2009年も9月に入ってしまいましたが、9日にはビートルズのステレオとモノラルのリマスターCDの発売も楽しみな反面、やはり東京に来るんではないかといわれる超巨大地震の恐怖はつのるばかりで御座います。
約10年前から水と食料の貯蔵、枕元には命綱となるメガネとヘルメットが置いてありますが、寝込みを襲われた場合、一巻の終わりではないかという不安もありますね…
そんな中、水曜日は池袋HUMAXシネマへ、待ちに待った『20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗』を観に行って参りました。
レディースデーということもあって女性の方々で埋め尽くされておりましたが、この映画には男女の色恋や妙なガンバリズムは一切描かれておりません。
その上で大ヒットをしていること自体、話としての面白さや様々な仕掛けが魅力となっていたんだと思います。
内容に関しましてはネタバレになりますのでふれませんが、とても楽しめましたし、“過去の自分があって今の自分がある”ということをあらめて考えさせられる作品でありました。
ジャパさんは原作の存在すら知らずにこの映画版を楽しみましたので、今度はマンガの方でも楽しみたいと思います♪
なぜか『20世紀少年 最終章』の画像が壊れてしまいましたので、動画サイトで話題となっております「初音ミク」の『初音 ミク オーケストラ(HMO) HMOとかの中の人』を御紹介。 YMOの「散開ライブ」をイメージしたアレンジ・バージョンで、「プロパガンダ〜東風」からはじまり、「中国女」や「希望の河」を試聴したさいには鳥肌が立ってしまうほど格好良かったので即購入いたしました☆ そういえば『20世紀少年 最終章』の内容に関して一つだけ言えますことは、エンドロール後も話が続きますので、うっかり席を立たないようにお願いいたしますよぉー!
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