☆1116記念日
2007.01.27 Saturday
一昨日に放送いたしました「雨上がり決死隊」のトーク番組『アメトーーク』にて、「ガンダム芸人VS越中詩郎芸人」という対決企画があり、その中で越中詩郎のオフィシャルHP「侍−魂(さむたま)ドットコム」に掲載中の日記「書いてやるって!」が紹介されたのですが、そのせいか、次の日にはアクセス集中により閲覧できなくなっておりました。
やっぱ民放テレビの影響力は凄いって!(エッチュー調)
そんな訳で、本日は東京都写真美術館・3F展示室へ『光と影 LIGHT AND SHADOW はじめに、ひかりが、あった』展を観に行って参りました。
パート1[光の画]と題されましたコーナーでは、マン・レイや森山大道の作品などを展示し、パート2[影なるもの]では、今回ポスターにも使用されました杉浦邦恵の作品や、サーラ・エクストロンのX線を使用した作品なども展示されておりましたね。
「光と影」という観念自体がひじょうに思想的であるがゆえに、その作品から語りかけてくるものも、自ずと哲学的であったりしますので、“観る”というよりも“知る”という感覚に近い気がいたしました…
『光と影 LIGHT AND SHADOW はじめに、ひかりが、あった』展は2月18日の日曜日まで。 そして3月10日の土曜日からは、これまた興味深い『マグナムが撮った東京』展の開催も決定しておりますよぉー☆
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☆1115記念日
2007.01.25 Thursday
2月9日(金)〜18日(日)まで、日本青年館にて行われます『ハロ☆プロオンステージ!2007「Rockですよ!」』において、後藤真希さんと共にメロンが出演するのですが、なんと今回は待望の生バンドによるライブになるとの情報を小耳にはさみました。
いずれにせよ、どんな楽曲を演るにしましても、メロン記念日にとりましては非常に興味深い試みであります♪
そんな中、“魅惑の声色”はたまた“堀切系ゆっぴー”こと、三遊亭遊史郎師匠プレゼンツ『落語・笑竜門の会 番外編』が、2月11日(日)午後12時15分から「お江戸日本橋亭」にて、みっちりと開催されます(木戸銭:前売り1500円 当日2000円 開場:午後12時 出演者:瀧川鯉橋さん 昔昔亭笑海さん 他)。
そして、遊史郎師匠の演目は「天狗裁き」となっておりまして、メインの大喜利でも二人羽織を披露するそうであります。
「お江戸日本橋亭」へのアクセスは、638記念日☆04/12/15の項を御覧になって下さいマ〜シ〜☆
そんな訳で、最近は一人黄昏てしまっているルルルルのジャパさんであります…
先日の記者会見にて、癌の手術に打ち勝ちました王監督が、再びソフトバンクのユニホームに袖を通すことを決意し、今シーズンも戦いの輪に身を投じることを宣言いたしました。 その“宇宙のワンちゃん”を満天下に知らしめました昨年の第一回WBC大会を記録した『2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡』で御座います。 そして今見直しましても、なんとも劇的な世界一でありますし、王さん語録や、王さんの一喜一憂する姿がてんこ盛りのDVDでありますよぉー☆
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☆1113記念日
2007.01.18 Thursday
映像作家の吉本直聞さんが撮られましたホリケン。さんが主演でもお馴染みの黒澤明短編映画祭2005年度入選作品『ドライ』のメイキング・ビデオが、吉本さんのHP「Stavros」内のブログ最新項「いくらやってもヨ」(07/1/15)にて観賞することができます。
コメント欄の「素太風呂」さんから飛んでみて下さいマ〜シ〜♪
そんな訳で、実際はともかく、最近は夕陽の沈む時間をいくぶん長く感じているのですが、なんだかそんなことがほのかに嬉しい、ある意味で老化現象まっしぐらのジャパさんであります。
考えてもみれば、何の気なしに下を向いてちょっと力を入れました時、少量の涙が悲しくもないのにこぼれることがありますからねぇ…
そんな中、世の中はジャパさんの体たらくとはまったく関係なく、同じ時を刻むどころかグングンとスピードを増していているようで、遂に“0円”の無料週刊マンガ雑誌『コミック・ガンボ』が創刊されました。
作家陣も「江川達也」「村上もとか」「吉田ひろゆき」「岩下はがね」と、錚々たるメンバーとなっておりますね。
毎週火曜日に発行でありますよぉー☆
1967年「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」の“バナナ”とはジャケット違いで、1994年に発売されましたドイツ盤『I'M WAITING FOR THE MAN』で御座います。 たぶんヨーロッパ圏辺りで出回っていたCDだとは思いますが、曲順違いということもあり、従来盤とはまた違った印象を楽しめますわぁー♪
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☆1112記念日
2007.01.14 Sunday
新年早々から腹痛に嘔吐感、体の軋みと、この数日間は体調を崩しまくっておりましたジャパさん。
もともとありもしなかった気力さえも失い、まる一日、食事や水分もとることができず、テレビドラマ『14才の母』のオープニング・シーンのような体勢で、ふとんの中でただただ醜く唸っておりました。
腰の痛みをはじめ、寝返りを打つ度に足の骨と骨がこすれあう痛みがひじょうに辛かったですね。
しかしながら、ある程度、物が口に入れられるようになりましてから、ジャパさんの心の支えでもあります常備薬「パブロン ゴールド〈微粒〉」を飲みますと、あれよあれよという間に体の軋みもとれ、なんとか普通に動くことができるようになりました。
まぁ月並みなことですが、健康の大切さというものをあらためて感じさせられた次第であります。
そんな訳で、この二三日は世の中のしがらみから離れ、色々とふとんの中で考えることが出来ましたが、結局のところはそのしがらみを作っているのはジャパさん自身であることに気づきました。
人が変わらないのならば、自分が変わることしか道はないということですな…
何度となく窮地を救ってくれました「パブロン ゴールド〈微粒〉」は、この10年来は手放せなくなっており、いつも財布の中に忍ばせております。 ふと気づけば、ジャパさんが床に伏している間も、同じ時を刻みながら地球はまわっておりました…
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☆1110記念日
2007.01.08 Monday
昨年、全国各地で公開されました『青春☆金属バット』(監督:熊切和嘉 出演:竹原ピストル(野狐禅) 安藤政信 坂井真紀 他)の原作「路地裏のバッター」を収録いたしました再構成版『青春☆金属バット』を読みました(筆者によるあとがき&作品解説も収録)。
かれこれ15年以上前、原作者の「古泉智浩」さんが働いておられました中野区青年館にて、M氏とジャパさんも活動をしていた関係から、ミニコミやビデオ映画など、共同で作ったりもしておりました。
しかしながら同館の移転もあって、こちらも青年館へ足を運ばなくなり、古泉さんも御実家へ帰られ漫画家になられたとは聞いておりました。
そして、ジャパさんが初めて参戦いたしました2003年8月17日の日曜日、「夏メロン」の会場でありました赤坂BLITZにて、ばったりとメロンな再会を果たしましたね。
同書には「新しい絶望」という、ひきこもり青年を題材とした作品も収録されているのですが、これがまた絶妙な味わいを持った現実逃避の主人公のエセ・ポジティブで鬱屈したジレンマとエネルギーをコミカルに描いた傑作となっております☆
『青春☆金属バット』をはじめ、『ところでここどこ』『死んだ目をした少年』『チェリーボーイズ』『これが未来だぜ! 』など、多数の単行本が発売されております。 古泉智浩さんのブログ「オレは童貞じゃねえ!!」も必読でありますよぉー♪
王さんの756号に花を添えました“張さんジャンプ”(982記念日☆06/3/19を参照のこと)の写真が、東京ドームにあります野球体育館前の柱に貼られておりますポスターにて観ることができます。 とにかくこのこともいいたくてたまらなかったのですわぁー☆(撮影:先週の1月5日 金曜日)
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☆1108記念日
2007.01.04 Thursday
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