☆1092記念日
2006.11.29 Wednesday
先日、ディズニー映画『カーズ』を観賞いたしました(監督:ジョン・ラセター)。
ルート66沿いにあります“地図から消えた街”ラジエーター・スプリングスを舞台に、現在のハイスピード社会を風刺した内容で、車のキャラクターを擬人化し、古き良きアメリカの良心を描きましたクラシカル・エッセンスたっぷりの大人も楽しめる作品となっておりましたね。
さらに『SAW2』も観賞いたしました(監督:ダーレン・リン・バウズマン 総監督:リー・ワネル ジェームズ・ワン 脚本:ダーレン・リン・バウズマン リー・ワネル 出演:トビン・ベル ドニー・ウォールバーグ ショウニー・スミス 他)。
またこれが面白く、狂気に満ちた知能犯ジグソウのキャラが前回よりも立っており、その人間の本質をあぶりだす為の殺人ゲームも練りに練られております。
公開中の『SAW3』も観たくなりましたよぉー!
そんな訳で、体脂肪率4%の元ムエタイ王者・武田幸三と共にメロン記念日も参加いたしました河口湖マラソンが26日(日)に無事終了。
メロンの皆様、参加されたファンの皆様、お疲れ様でした〜☆
11月23日(木・祝)より「さいたまスーパーアリーナ 一階展示ホール」にて、あの大人気イベント『人体の不思議展』がさらにパワーアップし、またまた復活いたしました(2007年2月4日 日曜日まで)。 2003/11/19その2の項でも御紹介しておりますが、第一回目と比べますと、回を追うごとにイケイケ感が増しているように思えるのはジャパさんだけでありましょうか… てか、最初からノリノリでありましたね♪
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☆1090記念日
2006.11.23 Thursday
ザ・ビートルズの最新アルバム『LOVE』のスペシャル版(5.1chDVD-AUDIO付)を購入いたしましたジャパさん。
賛否両論ありますが、ジョージ・マーティンの愛と遊び心が満載で、これがなかなか刺激的な作品となっておりました(マーティンの息子ジャイルズとの共同プロデュース)。
ある意味で、新世代へのビートル革命でもありますよぉー☆
そんなこともありましたので、昨夜は低予算で大ヒットいたしました2004年に公開のソリッド・シュチュエーション・スリラー『SAW(ソウ)』をノリノリで観賞いたしました(監督:ジェームズ・ワン 原案:ジェームズ・ワン リー・ワネル 脚本:リー・ワネル 出演:ケイリー・エルウィズ ダニー・グローヴァー リー・ワネル トビン・ベル 他)。
最近は視力の低下もあり、字幕は映画館でもきついので、日本語吹き替え版を躊躇なくチョイス。
かなりの残虐シーンもありますが、その根底には「考えろ」「生きろ」というテーマが込められております。
絶望を表現することによって、希望を見出だそうとする作品でありましたね…
16年前に発売されました駅売りノン・ストップ・シリーズ『NON STOP THE BEATLES』で御座います(エルヴィスやストーンズもあり)。「ツイスト・アンド・シャウト」か「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」までの全20曲の曲間をただ勝手につなげただけのものでありますね(頭出しもできません)。 しかしながら、今回『LOVE』が発売されましたことで、またビートルズのオリジナル・アルバムをあらためて聴き直している方も多いと思います。やはりビートルズは超スーパー・バンドでありますよぉー♪
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☆1089記念日
2006.11.19 Sunday
「全てのメロン記念日ファンに贈る、究極のベストアルバム発売!!」と謳われておりますが、むしろ今まで聞く機会がなかった方々にこそ、ぜひとも聞いていただきたいベスト・アルバム『FRUITY KILLER TUNE』が、12月6日(水)に発売されます(税込み3150円)。
ファンの方々もネット投票で参加し、ライブでの定番ナンバーを中心に、新曲「LEATHER」をはじめ、「香水」(Hard Flavor Remix)を含む、選びに選び抜かれましたメロン記念日6年間の代表曲をみっちりと収録(全14曲)。
まさに“入魂の一品”でありますよぉー☆
で、本日は『素描する人々 〜或る日の洋畫研究所』展を観に目黒区美術館へ行って参りました。
明治36年に聖護院洋画研究所を浅井忠が設立し、関西美術院となってからは安井曾太郎、梅原龍三郎 等を輩出。
「同じモデルを同じ方法で扱いながら、結果的に生まれてくる多様性・互いの差異から何が見えてくるのか?」が一つのテーマとなっておりました。
当時の日本人の裸が描かれまくっておりますわぁー♪
『素描(デッサン)する人々 〜或る日の洋畫研究所』展は12月3日の日曜日まで(入場料:一般500円 大・高校生300円 午前10時〜午後6時 月曜休館)。 目黒区民センター敷地内にあります「目黒区美術館」へは、JR目黒駅西口を出まして権之助坂を下り、目黒川を越えて右へ。川沿いの遊歩道を行きますとプールがありますので、そこを左。道なりに御座いますよぉー!(徒歩10分 案内板あり)
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☆1088記念日
2006.11.16 Thursday
前回御紹介いたしました「Google マップ」の件につきまして、やはり村っちゃんのCONVOY日記 06/10/23の項でもオススメしておりましたね☆
そんな中、ジャパさんが2ちゃんを閲覧しておりましたところ「メロン記念日のヲタがことごとくエリートな件」というスレを発見いたしました。
昨日11/15(水)の午後11時頃に立っているのですが、このスレが進行していくうちに、いつの間にか「メロンヲタによるメロンハウス提供協力者」の流れになってしまいましたね。
しかしながらこのメロンハウスのスレがとても面白可笑しい上、なんだかちょっと涙腺がゆるみ、胸を熱くさせる小粋なスレとなっており、あらためてメロヲタの方々の楽しさとメロンLOVEに感心させられてしまいました。
ぜひとも御覧になってみて下さいマ〜シ〜♪
そんな訳で、昨夜の大雨でずぶ濡れとなってしまいましたジャパさんでありますが、ここのところの寒さのせいでもあるのでしょうが、どうも朝を起きますと節々が痛くなっておりました。
まぁよくよく考えてみますと、もうすぐ12月なんですよねぇ…
ベトナム出身のフランス人とベトナム人のハーフの兄弟を中心に結成されましたフランスのプログレッシヴ・バンド「タイ・フォン」の1975年デビュー・アルバム『恐るべき静寂/タイ・フォン』で御座います。デビュー・シングル「シスター・ジェーン」も収録されているのですが、これがまた素晴らしく美しい楽曲でありますね(セカンド・シングルもボーナスとして収録)。 そしてアルバムのジャケットが、とても31年前に描かれたものとは思えないほど今風のジャパニーズ・コミック・テイスト。まさに絶品のアルバムでありますよぉー☆
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☆1086記念日
2006.11.12 Sunday
歌舞伎役者のように顔を白く塗り、貴族のようなドレスに身を包んだ老婆が、ひっそりと横浜の街角に立っていた。戦後50年間、娼婦としての生き方をつらぬいたひとりの女。かつて絶世の美人娼婦として名を馳せた。その人の気品ある立ち振る舞いは、いつしか横浜の街の風景の一部ともなっていた。“ハマのメリーさん”人々は彼女をそう呼んだ(解説文より)。
街から消えた伝説の女『ヨコハマメリー』(監督:中村高寛 出演:永登元次郎 五大路子 森日出夫 他)を観に、飯田橋「ギンレイホール」へ昨夜行って参りました。
シャンソン歌手の元次郎さんとメリーさんのドキュメントでありまして、メリーさんに関わった方々の証言により話しは進んで行きます。
シリアスとコミカルが表裏となった金貨のような人生を描いた、みごとなドキュメンタリー映画でありましたね☆
で、ジャパさんがロビーで上映を待っておりますと、案の定“メロンな警備員”の映画青年H君が現れました。
そして映画が終り出口へ向かいますと、なんとH君のマザー(03/10/21の項を参照)も、こっそりと観に来ておりましたね♪
「ギンレイホール」はJR「飯田橋」駅西口を出て右に下り、外堀通りを渡り右、一番最初の角を左に曲がりますと目の前(徒歩3分)。または、地下鉄有楽町線、南北線、東西線、大江戸線「飯田橋」駅、B4a・B4b出口からだとすぐで御座います。 なお、S・ヤマザキの「今週の東京 03/2/7 神楽坂(飯田橋)」の項にて、ギンレイホールを紹介しております。 そして今回は時間の都合で観ることは出来ませんでしたが、同時上映がむらっちゃんオススメ映画『嫌われ松子の一生』(監督・脚本:中島哲也 原作:山田宗樹 出演:中谷美紀 瑛太 伊勢谷友介 市川実日子 他)となっておりますよぉー☆ (11月17日金曜日まで)
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☆1085記念日
2006.11.10 Friday
最近「You Tube」にて、当時はあまり観ることができませんでした「ゲイリー・ニューマン」の初期(『幻想アンドロイド』から絶頂期の『テレコン』サヨナラ・ツアーまで)、中期(復活してテクノ・ファンクに開眼、名曲多数)、NUMA期(自身のレーベルを立ち上げ“白塗りニューマン”となり、唯我独尊に拍車がかかる)にかけましてのPVやTV、ライブ映像などを観まくり、“ゲイリー三昧”しております。
ちなみに現在のゲイリーは、完全に“恍惚ニューマン”で御座いますよぉー♪
それにしましてもゲイリーが持つ、滑稽かつ危うさの吸引力というのは、一体どこから来るのでありましょうかねぇ…
そんな中、昨夜は『DEATH NOTE the Last name』(原作:大場つぐみ 監督:金子修介 出演:藤原竜也 松山ケンイチ 戸田恵梨香 加賀丈史 他)を歌舞伎町にあります新宿ジョイシネマへ観に行って参りました。
正直、ジャパさんのおつむではデスノート・ルールが途中から理解できなくなってしまいましたが、わからないのに面白い作品でありましたね♪
“BERSERKER”となりました白塗りニューマンは、ある意味で佐清。魅力たっぷりで御座いますわぁー☆
「新宿ジョイシネマ」はコマ劇場を背に、広場に向かって左奥にありますよぉー!
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☆1084記念日
2006.11.08 Wednesday
最新版「CONVOY日記」によりますと、むらっちゃんのお兄様(32歳)が、11年間暮らしました東京を離れ、仙台へと戻るそうでありまして、それもなぜか原付バイクにまたがっての帰郷。
“村田家イズム”全開で御座いますよぉー♪
そんな中、日本海におきまして「越前クラゲ」が大量発生しているそうであります。
昨年は越前クラゲの巨大化でありましたが、今年は温暖化などの影響による生態系の変化が原因とも言われているようで、漁師さん達の死活問題にまで発展する騒ぎとなっておりますね。
しかしながら外野でありますジャパさんは、引き上げられた網に掛かっている、まるで悪夢を見ているかのようなみっちり状態の映像を観ておりますと、不謹慎ながら少々胸が踊ってしまいました。
関係者の方々は、なんとかあの無数の越前クラゲをただ破棄するのではなく、食用にはできないものか?と、様々な食材として加工を試みたそうです。
そしてその中でも、越前クラゲを粉末にしました「クラゲ・クッキー」は、なかなか好評だそうでありますね。
機会があれば、一度食してみたいものであります…
1970年代初頭に発売され、2002年にCD化されました“エイロク”こと「永六輔」さんと、盟友「中村八大」さんのゴールデン・コンビによる名盤『六輔 その世界 生きているということは』で御座います。「こんにちは赤ちゃん」「僕だって歌うさ」など、永さんの歌とおしゃべりがぎっしりとつまった冗談とも本気ともいえるこのアルバムは、ある意味で「スネークマン・ショー」の先駆け的要素も持ち合わせておりますわぁー☆
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☆1083記念日
2006.11.05 Sunday
すでに紅葉も終わりはじめました11月。
先日テレビをつけますと、心に残る名曲をハロプロ・メンバーが歌う番組『歌ドキッ!』にて、1978年に大ヒットいたしましたピンク・レディーの「UFO」を、メロンが歌いはじめるところでありました♪
そしてなぜか瞳ん一人だけが、ギターを弾くハタケさんを上回るほどド派手な“ボス時代”を彷彿とさせる髪形とファッションをしておりましたね。
Whatever Happened To HITO? で御座いますよぉー!(ヒュー・コーンウェル調)
そんな訳で、本日は“東京一の急傾斜”であります「のぞき坂(胸突坂)」へ行って参りました。
この坂は、下手な原付バイクでは上れずに途中で止まったりしてしまうほどでありますが、ジャパさんは小中学生くらいまではこの坂にチャレンジするのが好きで、数回に一度は自転車を降りずに上りきることが出来ました。
幼少の頃は、こういったことでも悦に入れてしまった幸せな時代でありましたねぇ。
今となっては“デーブ・スペクターの在り方が好き”なジャパさんではありますが…
JR目白駅を右に目白通りをまっすぐ行き、千登世橋(明治通り)を越えるとすぐ右、一本目の坂が「のぞき坂(胸突坂)」で御座います(徒歩約8分)。坂の上からの風景は絶品でありますわぁー☆
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