☆1015記念日
2006.05.31 Wednesday
先日、やっとレンタルすることができましたので『容疑者 室井慎次』を観ました(監督・脚本:君塚良一)。
この映画は今までの『踊る大捜査線』シリーズの色合いとはちょっと違い、コミカルなシーンも多々あるのですが、全体的なトーンがどんよりとしておりますし、室井慎次(柳葉敏郎)の過去にまで話がおよびますね。
無知なジャパさんはまったく知りませんでしたが、前回のユースケ・サンタマリア主演の『交渉人 真下正義』もそうですが、どうもこういった企画の映画のことを“スピンオフ・ムービー”というらしいですな。
そんな訳で、柴っちゃんが単独で出演いたしました劇団「シニア グラフィティ」の旗揚げ公演 〜昭和歌謡シアター『終着駅』〜 が、一昨日、千秋楽を迎えました。
残念ながらジャパさんは今回の公演を観ることが出来ませんでしたが、連日満員の大盛況だったそうですし、毎週火曜日にはネットで読むことが出来ます「CONVOY日記」によれば、柴っちゃんにとりましても、とても充実した実りのある舞台であったようであります。
柴っちゃん、お疲れ様でしたぁ〜♪
無防備な日焼けにより、ついに腕の皮がむけてしまいました。こんなことはいつ以来ですかねぇ。しかしながら、ちょっと嬉しいジャパさんでありました…
メロンの告白・過去ログ
|
☆1013記念日
2006.05.27 Saturday
本日は、ヴェルサイユ宮殿美術館所蔵の作品を公開しております『ナポレオンとヴェルサイユ展』を、両国にあります「江戸東京博物館」へ観に行って参りました(6月18日 日曜日まで)。
ナポレオン・ボナパルトの生涯を絵画で紹介するとともに、当時の美術品や装飾品、宮殿室内の再現なども観ることができましたね。
そしてなんと、ナポレオンがお尻を洗うために使用していた洗浄具までも公開されておりました♪
そんな訳で、遅ればせながらインターネットで話題となっておりました「日刊あなた」と「成分解析 on WEB」を試してみました。
たぶんネットをちょこちょこやっておられる方なら、もぅ御存じの方も多いかと思いますので簡単に説明しておきますと、「日刊あなた」は自分の名前を入力するだけで、自分が主人公のその日のニュースを作ってしまうサイトであります。
「成分解析」の方も、自分の名前を入力いたしますと、なんだかうなずけてしまう自分を構成する成分を数値化した結果が出てしまうから面白いですね。
是非とも無料ですので、メロンの皆様も試して下さいマ〜シ〜♪
「江戸東京博物館」は何度か紹介しておりますので、詳細は割愛。JR「両国」駅から、走っても歩いてもすぐで御座いますよぉー!
メロンの告白・過去ログ
|
☆1012記念日
2006.05.26 Friday
昨夜は、劇団「シニア グラフィティ」旗揚げ公演の 〜昭和歌謡シアター『終着駅』〜 を早速観に行こうと思い「新宿SPACE107」へ足を運んだのですが、すでに当日券が、か・か・か・か・完売しておりました(ロジャー・ダルトリー調)。
最終日までにはなんとかならないものかと思っておりますジャパさんで御座います。
そんな訳で、5月も終りに近づいておりますが、私は珍しく「五月病」らしき兆候もなく、乗り切れそうでありますね。
しかしながら、どうも最近は日焼けが原因とは別に、疲れがたまっているせいか、なんだか微熱があるようですなぁ。
まぁ今のところはそんなこんなで、ちょっとした寒気がありましても、風邪を引きそうな感じで引かずに持ちこたえており、のらりくらりとした平坦な日々を過ごせております。
そんな中、インターネットでの「前世占い」をやってみましたところ、ジャパさんは「平安時代の道楽者の貴族で、苦労もせず、お気楽に生きていた」そうでありますね。
なるほどなと思える反面、現世の人生でもそのような状況ならば良かったのにと思う次第です…
やはりジャパさんはメロンとは縁がないのでありましょうかねぇ。私の目にもポスターの如く涙ですよぉー!
メロンの告白・過去ログ
|
☆1011記念日
2006.05.24 Wednesday
前項でふれましたジャパさんの日焼けは、徐々に落ち着いて参りました(ちょい痒)。
しかしながらこの二日間は、顔はともかく、両腕が真っ赤になってしまい、常にジンジンと熱くなっているためか、なんだか体調が芳しくありませんでしたねぇ。
特に手首の上あたり、腕時計をしていたため“紅白状態”になってしまいました日焼けのところに、ジャケットの袖やちょっとしたものが軽くでも触れるたび、さらにヒリヒリとしてしまいましたし、湯船にもつけることもできませんでした。
これはもぅ軽い火傷でありましたな…
そんな訳で、柴っちゃんが単独出演いたします劇団「シニア グラフィティ」の旗揚げ公演 〜昭和歌謡シアター『終着駅』〜 が昨夜から始まりました(29日 月曜まで)。
そしてこの公演には、稲葉貴子さんや、ゆきどん(前田有紀さん)も出演しております♪
そんな中、8月13日(日)大阪、20日(日)広島、9月2日(土)札幌、23日(土)新潟と、全国を駆け巡ります「メロン記念日ライブハウスツアー2006」のタイトルが『〜灼熱天国〜』に決定いたしました☆
かなり以前から反り返りの面では“イナバウアー状態”でありましたイギー・ポップのファースト・ソロ・アルバム『愚者(イディオット)』発表直後の1977年のライブ音源を収録いたしました『WILD ANIMAL』で御座います。このツアーにはデビッド・ボウイーもキーボードとコーラスで参加しており、すでに次回作『LUST FOR LIFE』収録の「TURN BLUE」なども聞くことができる絶品のライブ・アルバムでありますよぉー!
メロンの告白・過去ログ
|
☆1010記念日
2006.05.21 Sunday
「889記念日☆(9/25)」の項にてお伝えした、六本木ヒルズ52階・森アーツセンターギャラリーで開催いたしました「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 直筆ノート『レスター手稿』日本初公開」のことにもふれております、池上英洋さん著書の『ダ・ヴィンチの遺言』という本を購入いたしました。
現在は映画『ダ・ヴィンチ・コード』が話題になっていますので、関連の書籍なども多数出版されております。
「モナリザ」「最後の晩餐」のダ・ヴィンチとしてだけでなく、この機会に“世紀の大天才”レオナルド・ダ・ヴィンチの足跡が広く世間の皆様に知れ渡ることは、とても意義のあることではないかと思いましたね。
そんな中、まったく世の中にとりまして意義も影響もないジャパさんのストレスは、自分自身が引き起こしているということに気づきました。
要するに自分自身の思考や行動が変わらないかぎり、そのストレスの要因を取り除くことはできないという訳でありますなぁ。
しかしながら、本日の炎天下により不用意に日焼けをしてしまい、何をいっても説得力のない赤ら顔になってしまいましたジャパさんであります…
「昨日は「DESIGN FESTA vol.23」に足を運びましたところ、山田広野監督の活弁ショーが行われておりました。ホリケン。さん主演の『ダミー・オズマー』も上映されていましたよぉー♪
メロンの告白・過去ログ
|
☆1009記念日
2006.05.18 Thursday
ふと気づけば、21世紀はすでに6年も経っているんですなぁ。
携帯電話で以前より画像が鮮明に受信できる地上波デジタル放送「ワンセグ」が開始され、そういった電波界の進歩の流れもあってか、東京タワーの取り壊しの話が浮上したり、ヤクルトの古田選手がいつの間にか監督になって“メガネ・デー”を作っていたりと、世の中は日々動いておりますねぇ。
にもかかわらず、相変わらず進歩のないジャパさんであります…
そんな中、2ちゃんねるで「なぜプログレは売れなくなったの?」板が立っておりましたので読んでみましたところ、色々な方がアレやコレやとそういう状況におちいってしまった原因を語り合っておりまして、なかなか興味深く面白かったですねぇ。
確かに「キング・クリムゾン」「ピンク・フロイド」「ジェネシス」「イエス」「ELP」などのUKプログレは、70年代中盤辺りまでが全盛期なんでしょうし。
まぁジャパさんは今でもプログレが好きでなので、まだまだ聴いてみたいアルバムは沢山ありますが、現在プログレを聴いている10代の若者というのは、実際どのくらい日本にいるんでしょうかねぇ…?
イタリアン・ロック・バンド「LE ORME(レ・オルメ)」の1975年〜77年までのライヴを収録いたしました、まさにヨーロピアン・ロック界の至宝『LIVE ORME(ライヴ・オルメ)』で御座います。プログレッシヴな名作「組曲:フェローナとソローナ」を含む2枚組全27曲は、まさに恍惚の120分。哀愁のボーカルに、キーボードとドラムの応酬も魅惑的なこのライヴ・アルバムは、ぜひとも中学生辺りにも聴いてもらいたい一品でありますな♪ オルメ=メロンですよぉー!(三繋)
メロンの告白・過去ログ
|
☆1008記念日
2006.05.15 Monday
ブログ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)
と言っていたようで言っていなかったので、言ってみました。
そんな訳で、5月5日「亀田の日」と称して有明コロシアムで行われました“浪速乃闘拳”亀田興毅選手と“浪速乃弁慶”亀田大毅選手の亀田兄弟そろっての試合は、テレビの瞬間最高視聴率で、なんと40.8%を叩き出しました。
当日、私も会場へ観に行こうと思っていたのですが、所用ができてしまいテレビでの観戦となりましたが、とても面白かったですなぁ。
亀田一家はボクシングの精進だけでなく、興毅・大毅・和毅の三兄弟に、トレーナーの親父さんを含めた4人のキャラクターも申し分ないですし、常に“世間との戦い”も視野に入れ、その上でプラスαの魅力も兼ね備えているわけですからねぇ。
“また観てみたい!”と思わせる亀田一家の今後も楽しみにしたいと思いますし、三人が世界チャンピオンになる姿も期待しております。
カメダ=メロンですわぁー!(三文字繋がり)
そんな中、ジャパさんは体内時計もできてきたようで、目覚まし時計が鳴る前に目が覚めるようになりました…
一見するとジョン・レノンの『IMAGINE(イマジン)』のアルバムに見えますが、前回に引き続き『IMAGINE THE FILM』のアメリカ版レーザー・ディスクで御座います(1986年発売の全13曲)。内容はアルバム『IMAGINE(イマジン)』をバックに、ジョンとヨーコのプライベート・フィルムで綴った映像版で、プロモーション用に製作された作品でありますが、“LD音源”としての味わいも聴き逃せないのでありますよぉー!
メロンの告白・過去ログ
|
☆1007記念日
2006.05.13 Saturday
「レーザー・ディスク(LD)」の“時代の役割”はもう完全に終え、この世から姿を消してしまうのでありましょうか…
特典映像を含み低価格な上、コンパクトで高画質のDVDの普及によりまして、音楽や映画の中古専門店でさえ、ほとんどのお店でLDコーナーがありませんし、あったとしましても雀の涙程度で御座います。
買い取り価格も一部を除きタダ同然となれば売りに来るお客様も少ないでしょうし、購入するお客様のニーズもほとんどないでしょうから、当然といえば当然なんでありましょうねぇ。
今年に入り、中古の電化製品の販売もPSE法により、一部中止になってしまいましたから、再生するプレーヤー本体も販売していないのかも知れません。
しかしながら音楽CDの世界では、“でかジャケ”と称しましてレコードサイズのジャケットにあえてCDを入れて販売したり、レコード自体の価値や音も見直されたりしてきています。
LDが再注目される可能性が限りなく低くはなってきましたが、現在は叩き値で買えるLDですので、とんちんかんなジャパさんは、気に入ったものをぽちぽち購入して行きたいと思います☆
1985年1月12日、中野サンプラザにて行われました「PIL(パブリック・イメージ・リミテッド)」のライブを収録いたしました未DVD化作品『ANARCHY MOVIE'85』のLDで御座います。「PUBLIC IMAGE」「FLOWER OF ROMANCE」をはじめ、セックス・ピストルズ時代の「BODIES」「ANARCHY IN THE U.K.」など選曲も抜群。お得意の鼻水飛ばしやインタビューも収録。ジャケットも絶品でありますよぉー♪
メロンの告白・過去ログ
|
☆1006記念日
2006.05.11 Thursday
最近の天気は、まるで梅雨にでも入ったかのようでありますねぇ。
そのせいか私の鼻水も、まるで梅雨入りをしたかの如く、終始ジュルジュルとぐずついて、ほとほと困却しております…
そんな訳で「メロン記念日 コンサート2006『MEL−ON TARGET』」が、6月10日(土)・11日(日)の二日間、中野サンプラザにて開催☆
そして今年の夏は、「メロン記念日 ライブハウスツアー2006夏 〜タイトル未定〜」も決定。
8月13日(日)なんばHatch(大阪)を皮切りに、19日(土)DRUM LOGOS(福岡)、20日(日)CLUB QUATRO(広島)。
9月2日(土)札幌ペニーレーン24、9日(土)・10日(日)神奈川BLITS、16日(土)クラブダイヤモンドホール(愛知)。
そして千秋楽が、23日(土・祝)新潟LOTSとなっておりますね。
夏のツアーまでには新曲も期待したいところでありますが、まだまだ『THE 二枚目』収録曲でライブ披露していないものもありますので、そちらの方も楽しみにしたいと思います♪
決して高価なアロハではありませんが、雰囲気と色合い、柄のバランスが絶妙で、ジャパさんお気に入りの一品でありますよぉー!
メロンの告白・過去ログ
|
|
|